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【積立NISA大公開!】2023年 W15(運用歴:2年4ヶ月目)

2023年4月14日

こんにちは。くーままです。

我が家では、2021年から楽天証券で積立NISAを行っています。

楽天経済圏で始められる!サイトも見やすい!ということで始めました。

毎月15日ごろに実際に行なっている積立NISAの投資状況・運用実績を発信していきます。

夫婦共に月々33,333円の積立で行っています。

ひとまず投資状況・運用実績の公開は私(くーまま)のみとさせていただきます。

2023年 W15(運用歴:2年4ヶ月目)の運用実績

2023年4月11日現在

積立銘柄、投資額は下記の通りです。

投資銘柄投資期間投資額
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス2021年1月〜現在359,991
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)2021年1月〜現在540,000

各投資先の運用状況は下記の通りです。

楽天証券の積立投資って?

楽天証券の積立投資は、毎月決まった日に毎月決まった額を証券口座やクレジットカード等から引き落とし、投資信託を購入していく方法です。

なんか難しそう、、、マイナスになるのが怖いな、、、という人も多いと思いますが、

短期投資ではなく、長期投資を行うことで下記のようなメリットがあります。

複利効果を高めやすい

複利とは、利息の計算方法の一つです。一定額の元本から利息を生む単利に対して、複利では一定期間ごとに利息を元本に加えて元本を再計算します。

元本の金額が大きくなるのに伴い、利息も増えるのが複利効果です。

例えば、10年積立投資運用を続けることで数十万円から数百万円を超えるような利益の差が生まれます。

配当金や利益を投資資金に回すことで効率的に資産を増やせるため、長く運用するほど効果を高めやすいです。

値動きに左右されない

長期投資は短期投資よりリスクコントロールがしやすいこともメリットです。

長期投資であれば、日々の値動きを頻繁にチェックする必要もないため、精神的にも楽に投資を継続できます。

また、日々の値動きに張り付かなくても良いので、誰でも始めやすい投資方法です。

ポイント

一方で、積立投資で長期投資をするデメリットもあります。

すぐに利益を得られない

長期投資をする場合、投資を始めてすぐ大きな利益を得ることはできません。

長期投資をする場合は、投資先が成長することを想定し投資します。

数週間・数ヶ月での大きな成長は想定できないため、利益が出てくるのは数年後です。

運用コストがかかる

投資信託を購入し、長期投資をする場合には、商品を保有しているだけでコストがかかります。

投資家(私たち)から預かった資産をファンドを運用のするための管理費が必要です。

運用管理費は購入する投資信託によって異なります。

また、銀行窓口で契約するとネット証券とは比べものにならないくらいの手数料を取られる場合があります。

銀行窓口と比べて、比較的運用コストがかからないネット証券が人気なのもその理由の一つです。

楽天証券

楽天証券口座開設と同時に楽天銀行を開設することもおすすめします。

楽天銀行

くーまま

積立NISA運用実績は定期的に発信しますので、興味のある方はチェックしてみてください!

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